時期によるネギの違い

12月〜7月 生育期

10aあたりの収穫高2,000kg~2,500kg
前回収穫からの日数60日~90日
1人1時間あたりの処理重量24kg~33kg
(一部契約農家からの出荷もあります。)

生育期のネギは枯葉が無い

枯葉が無いため処理に時間がかからず、
反収が大幅に増加する

8月〜11月 生育不良期

10aあたりの収穫高800kg~1800kg
ネギの適温は10-25°の為、夏場はネギが出来にくい季節です
前回収穫からの日数100日~120日
1人1時間あたりの処理重量12kg~20kg
(一部契約農家からの出荷もあります。)

生育不良期のネギは
外側が枯れる

枯葉の処理に時間がかかり、
反収が大幅に減少する

収穫時と出荷時のネギ

12月~7月
収穫時のネギ

8月~11月
収穫時のネギ

12月~7月
処理前のネギ

8月~11月
処理前のネギ

12月~7月
処理後のネギ

8月~11月
処理後のネギ

同じ出荷重量でもネギの太さに違いが生まれます。