ABOUTヨシウラファームについて
青ネギの極み、
自然と技術で育てた至福の味
1年を通して丹精込めて栽培したネギは、毎日のお料理に華を添える最高の新鮮さと風味を誇ります。
自然の恵みを最大限に引き出し、季節ごとの変化に応じた最適な方法で育てることで、どんな料理にもぴったりの青ネギをお届けします。
あなたの食卓に自然の恵みと私たちの情熱をお届けすることが私たちの喜びです。

Productヨシウラファームの商品紹介
大手飲食店様や大手量販店様が契約している加工業者様や仲卸業者様に出荷しております。

福岡県糸島産 青ネギ原体
《1箱=10kg》
Harvest収穫までの流れ
育苗を行った後に耕運とマルチが完了したらネギの苗を畑に移植します。この作業を「定植」と呼びます。定植では苗を土に植え付ける際に適切な間隔を保つことが重要です。これによりネギが健康に成長し、十分なスペースを確保できます。16haの圃場を1年半のサイクルで植え替える為に、2台の移植機を活用して10月から3月に8haの圃場を定植しています。








ネギの成長を支えるために必要に応じて農薬を使用します。これにより病害虫からネギを守り、良好な育成環境を維持します。また除草作業も重要です。ネギの生育の妨げになる雑草を完璧に除去している為、栽培に一番苦労する7月〜10月に良質なネギを育てることが出来ています。








ネギが70cm程度に生育したらいよいよ収穫です。収穫鎌を使用し丹精を込めて手作業で収穫します。






収穫後は出荷処理施設で、3台の皮むき機を活用し常時20〜25名体制で作業しています。
7月〜10月の期間は1日に250〜300コンテナ、11月〜6月の期間は1日に150〜250コンテナ処理しています。








Method栽培方法
所有・借地面積16ha
栽培面積12ha
※4haをローテションで休耕
ローテーションで休耕とは?
定植して18ヶ月間で5回収穫
植え替え(連作)して18ヶ月間で5回収穫
1年間休耕
11月~6月出荷量 | 日量2,200kg |
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7月~10月出荷量 | 日量1,200kg |

青ネギJAPAN

青ネギJAPANは、全国の青ネギ生産者が集まり、国産青ネギの安定した品質と生産を目指して集った団体です。
当団体は県境を越えた連携を通じて、互いの農場や加工場を視察し、技術や情報を共有しながら、青ネギの生産性向上に努めています。
外国人技能実習生受入事業
当社では現在11名の実習生がネギ栽培に就業しています。外国人技能実習生の受け入れは、技術の向上だけでなく国際的な交流を促進し、農業の発展に寄与する重要な取り組みです。ヨシウラファームは実習生とともに成長し、より良い農業環境の構築を目指しています。

